環境にやさしい野菜の自産自消を図るため、生ゴミや野菜屑等を培養土として活用し、多品種栽培に効率が良く連作障害などに対応が容易な協同栽培を行う。また、土壌への適応性などの試作栽培の場として、新規野菜栽培に積極的にチャレンジする。

地球温暖化防止は、喫緊の課題であり一人一人ができることから実践することが必要となっている。フードマイレージの減少もその一つであり、地産地消や自給率の向上のために行動すべきである。しかし多くの方は趣味での家庭菜園に留まっておりフードマイレージの大きな削減までに至っていないことが現状である。

山武郡九十九里町作田地区

九十九里町作田中谷住民で野菜の共同栽培できる人

@会員の所有地にて会員世帯に配布可能な野菜量で且つ栽培計画に基づき年間5品目/世帯以上栽培し、合計栽培数25品目を目指す。
A収穫野菜は、新たに会員配布用として設置する野菜ボックスに入れ各会員にメールにて連絡する。
B生ゴミや野菜屑から作成した有機肥料の活用による栽培を基本とする。

※クリックすると別ウィンドウでpdf.ファイルが開きます。

 7月分

 8月分

 9月分